医は仁術なり

今日たまたま東京駅にある大きな本屋さんに行きました。大体、私はこういう時はすぐコンピュータの書籍にいくんですけど、今日はたまたま隣の医療の本棚に行きました。今の時代だと膨大なコンピュータの書籍があるんですけど、もちろん医学書もものすごく膨大にあるわけです。

そこで書いてあるのが、こんな感じの本なんですね。

ちょっと中身を見るとCTの画像とがあって、豆粒みたいな病理を見逃さないみたいな本なんですけど。隣にある豆粒のコレは違って、この豆粒が病理ってなんだよ。どういう判定基準なんだ??みたいことが書いてあります

他にも色々あって、髄膜炎になっている子供はいつもとは泣き方が違うので、注意して判断しましょう、みたいなことを言っているビデオも流れていました。なにそれ、超能力の一種かよ・・・

ちなみに私も小さい時、髄膜炎にかかり、その後すぐ発見出来たのでのはこのおかげかもしません・・・ もう他にも、こんな本がいっぱいです。 もう完全に受験の教科書とかわりません。

一目でわかる虚血性心疾患

一目でわかる虚血性心疾患

 

 すごく当たり前なんですけど、「医は仁術なり」なんだと分かりました。医学部生ってやっぱりすごく勉強している人が行く所でなんです。そして今でも患者さんのために勉強をしているですね。勉強してないな、勉強しよう。