今日たまたま東京駅にある大きな本屋さんに行きました。大体、私はこういう時はすぐコンピュータの書籍にいくんですけど、今日はたまたま隣の医療の本棚に行きました。今の時代だと膨大なコンピュータの書籍があるんですけど、もちろん医学書もものすごく膨大にあるわけです。
そこで書いてあるのが、こんな感じの本なんですね。

レジデントノート増刊 Vol.15 No.17 見逃さない! 救急CTの読み方〜急性腹症や頭部疾患などで誰もが悩む症例から学ぶ
- 作者: 早川克己
- 出版社/メーカー: 羊土社
- 発売日: 2014/01/21
- メディア: 単行本
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ちょっと中身を見るとCTの画像とがあって、豆粒みたいな病理を見逃さないみたいな本なんですけど。隣にある豆粒のコレは違って、この豆粒が病理ってなんだよ。どういう判定基準なんだ??みたいことが書いてあります
他にも色々あって、髄膜炎になっている子供はいつもとは泣き方が違うので、注意して判断しましょう、みたいなことを言っているビデオも流れていました。なにそれ、超能力の一種かよ・・・
ちなみに私も小さい時、髄膜炎にかかり、その後すぐ発見出来たのでのはこのおかげかもしません・・・ もう他にも、こんな本がいっぱいです。 もう完全に受験の教科書とかわりません。
すごく当たり前なんですけど、「医は仁術なり」なんだと分かりました。医学部生ってやっぱりすごく勉強している人が行く所でなんです。そして今でも患者さんのために勉強をしているですね。勉強してないな、勉強しよう。